今やハイデザインや多機能性のリュックバックは当たり前の時代。
JOEYは、いかに長く愛用できていつまで背負っても身体がしんどくならない、体のことを徹底的に思いやった人間工学に基いて制作されてリュックバックなのです。
(※1)人間工学(にんげんこうがく)は、人間が可能な限り自然な動きや状態で使えるように物や環境を設計し、実際のデザインに活かす学問のこと
JOEYは、徹底的に人間工学に基づいたバックサスペンションシステムを搭載。
あなたの腰に体重をむけ、体に負担をかけることなく、背中の流れに自然と沿うようにぴったりと背負うことが出来ます。
普通は、詰める荷物が多くなればなるほど、体に負担をかけてしまいますが、JOEYは荷物を詰めるほどに腰にぴったりとフィットして、体にかかる力の圧力を分散するように設計されています。
普通、リュックバックのショルダーは上下でバック本体に縫製してつなげていますが、JOEYの場合は、上の部分を直接繋ぎ止めるのではなく上の図のように、ショルダー自体を折り返し背中に回り込むようにして本体とジョイントする構造です。
この縫製をすることにより、人間工学的にリュックバックを背負ったときに、肩にかかる力の圧力を分散し重い荷物を入れて長時間背負っても、肩が凝りにくい構造になっています。
さらに!ショルダーと本体とをストラップで連結することにより、荷物の重さなどに応じてストラップの長さを調整すれば、さらに肩に負担がかかるのを軽減できる仕組みになっています!
腰にぴったりとフィットするピップパッドを搭載。
このヒップパッドは、歩行や走行時の体重を吸収してリュックが水平方向する動きを抑え安定感を与えます。
JOEY自体が荷物を入れれば入れるほどに、このヒップパッドのほうへ重心がかかるように設計されているので、重たいものを背負っても腰から力を分散して逃し、身体にフィットするので疲れにくくなるのです。
チェストストラップ(胸骨ストラップ)を搭載。
使用しない時は、ストラップを丸めてショルダーに収納することが出来ます。
さらに、ヒップベルトも搭載しておりこの2つを使用することにより、より安定してリュックを身体に固定することが出来、より一層身体に負担をかけるのを軽減します。
ヒップベルトも使用しないときは、サイドポケットに収納できるので、ストラップやベルトがブラブラすることもありません。
JOEYはここまで、人間工学に基づいて設計されています。一度背負ってしまうと、そのあまりにの体の楽さに手放すことはもうできません。